【10通斬り】出会い系アプリで、粘ってでもLINE交換を勝ち取る方法

• LINEは断られたけど口説けそう
• めっちゃタイプだから諦められない
• ズルズル、アプリメールを続けちゃう
• 気付いたらポイントを失っていた…（地獄）

これらの経験がある方は、ぜひ読み進めていただきたい。

あなたの「LINE交換率アップ」に役立てるはずだ。

【大前提】LINE交換を断られたときの心構え

まず最初に、「LINE交換を断られたとき」に、どう考えればいいかを見ておこう。

まず、LINE交換を断られた時点で「この女性を口説き落とせる可能性は低めである」という覚悟を決めなければならない。

1. LINE交換してください！
2. 電話してみませんか？
3. 顔写真交換できます？
4. ゴハンデート行きましょう！
5. ほ、ホテル行きませんか？
6. おっぱい見てもいいですか？
7. おっぱい触ってもいいですか？
8. おっぱい吸ってもいいですか？
9. オティンポス挿れてもいいですか！？

抱くまでに、これほど多くの「お願い」を成功させなければならない。

その中で一番イージーな「LINE交換しましょう」を断られているのだ。その後のお願いラッシュを聞いてもらえると思う方がムリがあるだろう。地獄だ。

諦めるな。

なんのためにこの私「借金ガブリエル」が存在すると思っているのだ。301斬りのクソヤリチンテクニックを世に広めるためである。（断言）

もちろん、一度はLINE交換を断られた女性を抱いた事なんていっぱいある。心配ご無用、読み進めてほしい。

攻めるのか、他を攻めるのかの2択

LINE交換を断られたときに突きつけられる「選択肢」。それを次のように捉える人が多い。

1. 引き続きメールする
2. 諦める

1. 同じ女性を攻め続けるのか
2. 他の女性を攻めるのか

資源をどこに使うのか選ぶということ

多くの男性は、出会い系アプリで使えるポイントに限りがあるだろう。そして、そのポイントをできれば節約したいと思っている。

その限られた資源を、

1. LINE交換を断られた女性に使うのか
2. 新規女性につぎ込むのか

この選択をするということだ。

当然ながら、LINE交換を断られた女性を諦めずに追いかける場合、新規女性に使う資源は失われてしまう。

だからこそ、「諦める」という選択は非常に重要なのだ。

勝ち目がある場合のみ追いかけろ

1. もう少しで口説けそう
2. めっちゃ自分のタイプ
3. その両方

私の場合、「けっこうタイプだけどLINE交換断られちゃった。でも、もう少し粘ればイケそうだから、もう少し追いかけてみよう！」という場面じゃない限り、諦めてしまう。

勝ち目が薄いと感じる勝負に限られたポイントを使う気には、どうしてもなれないからだ。

という場合もあるだろう。

私は301人の女性を口説いてきたわけで、それなりに知識のストックがある。イケるかイケないかを判断する能力は日本でも有数だろう。

しかし、それでも勝ち目がよくわからないことはある。そんなときは、気分で決めてしまっていい。結果がわかるのは、神様と未来の自分だけだ。悩むだけムダである。

5通斬りテクニックは使えているか？

この「10通斬り」を試す前に、ちゃんと「5通斬りLINE交換テクニック」ができているかもチェックしてほしい。

1. 質の高い初メール
2. 相手の目的を上手に聞く
3. LINE交換を提案する
4. LINEIDを送る
5. ムリそうだったら1通はさむ

これが私の提唱する、5通以内でLINE交換するためのテクニックの流れだ。

「攻めても10通まで」と心に決める

【実例】離婚直前セカンドバージン妻の場合

実例を2人くらい紹介したかったのだが、私自身が「10通斬り」をすることがレアすぎて、メールボックスを見返してもなかなか見つからなかった。

１人、口説くのにかなり苦労した女性とのメール内容をお見せしよう。「離婚直前セカンドバージン妻」という、なかなか引きの強い肩書の女性だ。

この子は基本的にいい子なのだが、根がマジメで頑固なので苦労した。江戸っ子の大工さんくらい頑固である。

この子は「言い訳の天才」であった。性欲は強かったものの、ホテルに行くまでに無数の言い訳を用意してきた。

5通メール後、普通にLINEを断られる

メール内容を見ると、けっこう深い内容まで話し込んでいるのがわかる。女性の文章量も少なくないし、ノリが悪いわけでもない。会話を盛り上げることには成功していると言っていいだろう。

ただ、話の内容が良くない。家族の介護の話なので、決してテンションが上がる話題ではないからだ。できれば、ハマっている趣味の話などを振った方が良かっただろう。

イケそうと判断、メールを続行

さっきの反省の通り、話題を「介護」から「スポーツ」の話題に転換している。さすが301人斬りのクソヤリチン野郎だ。（自画自賛）

これで、相手のテンションを上げるスタートラインに立てたと言えるだろう。

反省することがあるとしたら、「介護」の話も並行して続けたことだ。これは判断が分かれる。ヤメておいた方が良かったかもしれないし、話題が2軸あることで、彼女の興味を引けたのかもしれない。

答えはわからないが、マジメな彼女の性格を考えると、「介護」の話題も残してよかったのかもしれない。どのみち、正解のない世界だ。迷ったときはお好みでいいだろう。

たまたま私にハンドボールをやっていた知り合いが複数人いたので、なんとなく話が盛り上がってくれた。

ただ、女性の文章量が少なめなのが気になる。このままやり取りを続けて言っても、うまくいく可能性は低いだろう。

そろそろ決着をつける必要がある。

限界と判断し、LINE交換を提案

このメールは、明らかに私の「失敗」だと思う。

しかし、時を戻すことはできない。我々は「ぺこぱ」の松陰寺（ひゅ～）太勇ではないのだ。

短文メールをもらった時点で、私に選択肢は残されていなかった。

謙虚すぎるLINE提案をした。

その結果がこれである。クソ短文返信。地獄である。

明らかに、女性がLINE交換に前向きじゃないのがわかる。勝ち目は極限までに薄まったと言えるだろう。

しかし、このタイミングで撤退するのはバカだ。ダメ元でLINEのIDを送りつけた。（無謀）

最後のメールを見る限り、私もすっかり諦めてやる気が無いのがわかる。

相手のメールから1分後にカカオIDを送りつける迅速さはいいが、中身が軽すぎる。肉抜きしまくったミニ四駆のシャーシよりも軽いと言えるだろう。

「5通斬り」の記事でも解説したが、相手が直接やり取りをOKしても油断してはいけない。必ず「引き」になるような話題をセットにして送るべきだ。

しかし、なぜか彼女との直接やり取りには成功した。まさかの逆転劇である。

離婚直前セカンドバージン妻との末路

紆余曲折あったセカンドバージン妻とのその後だが、カカオトークに移行してからは順調に仲良くなれた。彼女が電話で話すことが好きだったからである。

それでも、口説くまでは本当に苦労した。彼女の性格や環境に理由があると言えるだろう。

• 数年、旦那以外の男性に触れていない
• とにかく頑固ちゃん
• 性欲が強いけど変なところでマジメ

カカオトークを活用せよ

あなたは、「カカオトーク」というチャットアプリをご存じだろうか。出会い系アプリをやっている方なら知っている人も多いかもしれないが、インストールしていないのであれば使うことを強くオススメする。

機能としては、LINEとほとんど変わらない。ID交換でお互いを探すことができるのも一緒だ。カカオには、LINEを交換できないタイプの人にも対応できるようになるという強みがある。

【カカオトークが有効な女性】

• 結婚している女性
• 彼氏がいる女性
• LINEが個人情報モリモリな女性

これらの女性は、LINE交換に抵抗を示す場合も多い。

そんなとき、カカオトークというオプションを持っておくと便利だ。

というパターンもいっぱいある。

女性に選択肢を与える意味でも、カカオトークは使えるようにしておいた方がいいだろう。

【まとめ】粘ってLINE交換を勝ち取る方法

最後に、「10通斬りテクニック」の手順をおさらいしておこう。

1. 「5通斬り」の要領でLINE交換を提案
2. LINE交換を断られる
3. 【重要】メールを続行するかの判断
4. LINE交換はいったん忘れて通常メール
5. とにかく盛り上げる
6. 9通目までにもう一度LINE交換を提案
7. 10通目までにIDを送る

5通メールした時点でLINEを断られたということは、

と思わせたら勝ちだ。相手の見えない「ワクワク感」を感じ取り、イケる！というタイミングでLINE交換を切り出そう。

このLINE交換は、何度失敗してもいい。何度もチャレンジを繰り返すことで、女性を楽しませるスキルは上がっていくからだ。

LINE交換の成功率を高めるワザ

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