『ぶしゃぁぁぁ!!(滝の音)』
めっちゃキレイなんですけど★
- 滝
- 湖
- 温泉
- 史跡
あなたの「秘境」の作り方
- 華厳の滝
- 袋田の滝
- 那智の滝
この記事における「秘境の定義」はこの4つだ。
- 女性が行ったことがない場所
- 到達するまでに手間がかかる
- 視覚的に「映える」こと
- ストーリーがあること
未知の場所じゃないと弱い
何度も行ったことあるよ★
なにその場所!?
相手に知られているリスクはゼロにはできないので、「複数の秘境」を知識として持っているべきだ。1つがダメでも、次の秘境を繰り出すことができる。
何度も行ったことあるよ★
じゃぁ、こっちの秘境は知ってる?
どんなところー??
こんな感じだ。モテる男は常に、手札を使い切ってはいけない。どんなときも「奥の手」は複数隠し持っているべきだ。
簡単に行けない場所がいい
(クルマぶーん)
キレイだね★
簡単に辿り着ける場所であれば、女性は「特別な経験」と感じてはくれない。駐車場に車を停め、15分歩くような場所が理想だ。
みたいな感想を引き出したい。適度な苦労であることが重要だ。重すぎても軽すぎてもダメだ。
視覚的にインパクトがあること
ビックリさせるためのキーワードは、「非日常」だ。
- 見たことないくらい大きい~
- とんでもない量の~
- 日本で一番歴史のある~
- 歴史上の事件が起きた~
語れる「ストーリー」を探せ
(やったぜ!)
- キレイな桜並木
- 超でっかい滝
- めっちゃ透き通った青い湖
- 江戸時代から植樹されてきた伝説の桜並木
- 美しい姫が身を投げた悲劇の滝
- 河童が住んでいたという文書が残っている湖
なにそれなにそれ!?
秘境になり得る4つのスポット
では実際に「あなたの秘境」を探すフェーズに移っていこう。
と思われるかもしれないが、心配しなくていい。秘境は無限にある。
- 「滝」は適度な場所も多くオススメ
- 「湖」は観光施設がある場合も
- 「温泉」は好きな子ならアリ
- 「史跡」はストーリーを織り交ぜて
秘境探しに困ったら、この4つのスポットを中心に探してみるといい。必ず役立つはずだ。
「滝」は適度な場所も多くオススメ
滝はいい。たくさんのメリットがある。私が「秘境」として活用しているものの中でも、滝が一番数が多い。
なんだそれ??
- 日本に2500もある
- 視覚的インパクトが強い
- 聴覚的インパクトも強い
滝をバカにしてはいけない。手ごろに自然を感じられるヒーリングスポットだ。高い女性満足度が期待できる。
とにかく数が多い
目で楽しむことができる
滝は不思議とずっと見ていられる。規則的かつ不規則な水の流れが、視線を捉えて離さない。
手ごろな石に腰かけてみれば、ついつい時間を忘れて滝を見つめてしまうだろう。
滝には、
音がめっちゃ大きい
滝は音が大きい。周囲の音が聞き取りにくくなるほどだ。
視覚のインパクトに加え、さらに五感を刺激することができるだろう。
【実例】虹の架かる滝
私はいっぱい滝の秘境を知っているが、一番ヤバかったのは「虹のかかる滝」である。虹が出るタイミングは、季節や時間帯などに大きく影響を受ける。見られること自体がレアいのだ。
私は夕方に行ったため、虹は見られないと思っていた。ところが、行ってみると見事な虹がかかっていて感動したものだ。忘れられない経験となった。
問題があるとすれば、ダムよりさらに山奥にあることだ。
- 往復で30分は歩く
- 道がけっこう険しい
- クマが出る(迫真)
滝に辿り着くまでに、いくつもの橋や「はしご」を昇り降りしなければならない。女性にはけっこうキツいと思う。
さらに、「クマ出没注意!の看板」がめっちゃある。運が悪ければ遭遇するだろう。川の近くは動物たちにとっても「耳」が封じられる。人間たちの足音に気付きにくくなるのだ。
秘境は動物たちの領域にあることも多い。注意を払うとともに、野生に迷惑をかけないように気をつけよう。
「湖」は観光施設がある場合も
滝よりはレアリティが劣るが、「湖」でも使えるスポットがある。有名な所よりも、知る人ぞ知る!みたいなところの方がいい。女性が知らない可能性が高まるからだ。
また、湖には伝説や逸話も多い。調べてみれば、面白いストーリーが出てくることだろう。
- 河童が子供を引きずり込みまくっていた湖
- 絵画のモデルになった湖
- 戦国武将の棺が沈められた湖
ぜんぶ実際するし、私はぜんぶ行ったことがある。あなたの街にもあるかもしれない。2秒後調べてみてほしい。
【実例】チー牛女子の要望で行った湖
当ブログの企画で出会った「チー牛系女子」と、山奥の湖に行ったことがある。ぶっちゃけ、遠くてめんどくさかった。行きたがったくせに、たいしてリアクションしなかったのが腹立たしい。
ふーん!
秘境を楽しむには、それなりの教養が必要である。連れていく女性の人選も、考えていった方がいいだろう。
➡【日本の闇】出会い系で月給3万円のチー牛女子をゲット!いびきが激しすぎて無事死亡…
「温泉」は好きな子ならアリ
あなたは「野天湯」というものをご存じだろうか。川に湧いているような天然の温泉で、山の中にあったりする。野天湯を好きな女性もけっこう多い。
しかし、今回はそこまでハードなものは紹介しない。デートで女性と行くにはハードルが高すぎるからだ。
「〇〇温泉郷」と呼ばれるものは有名どころが多いが、中にはひっそりと山奥にあるものもある。数件の老舗温泉宿がやっているような感じだ。
ほとんどの場合、日帰り入浴もやっている。比較的安価で楽しめるだろう。
話せないのが最大のデメリット
これから口説こうというのに、男湯と女湯に別れて会話できないのはスーパーデメリットだ。なので、このワザを使うのは「めっちゃ温泉が好きな女性」に限定されると言っていいだろう。そのような女性なら、秘境温泉に行ったことを心から喜んでくれるはずだ。
変に温泉に誘うと、あらぬ疑いを持たれかねない。
と思われるリスクもある。一般的に、一緒に温泉に行くのはある程度親密な男女だからだ。
「温泉好き」を公言している女性に、他の手段がないときに誘う、くらいのテンションで考えておこう。
【実例】冬の山奥の温泉で凍る
女性と行ったわけじゃないのだが、1人で山奥の温泉郷に行ったときの話だ。なんで1人で行ったのかって?行きたくなったからだ。(迫真)
その温泉郷は雪に埋もれており、途中からクルマでの進行が不可能となった。私は愛車のスポーツカーを適当な駐車スペースに停め、膝の高さくらいある雪をかき分けながら進んだ。
いま距離を調べてみたが、なんと「4.1㎞」もある。雪の中歩くには、片道で1時間半はかかっただろう。
辿り着いた温泉宿には老夫婦がいて、「日帰り入浴したい」と伝えると、快く受け入れてくれた。たしか、800円くらいだったと思う。
問題はそこからだ。気温が低すぎて寒すぎる。一番地獄だったのは脱衣所だ。私は凍えながら服を脱ぎ捨てた。
浴室に入ってからもビックリは続く。まず、湯船にフタがしてある。開いていると冷めちゃうからだ。客として温泉のフタを開けるのは新鮮だった。
一番のビックリは、浴室全体が凍っていたことである。気温が低すぎて、室内が凍っているのだ。ドラクエ6の「雪の町・マウントスノー」かと思った。床やシャワー設備はかろうじて凍っていなかったが、壁や窓は真っ白である。
温泉自体は気持ちよかった。極寒の雪道をはるばる来たのである。最高だ。
天国じゃ~!
「史跡」はストーリーを織り交ぜて
- 城跡
- 神社・お寺
歴史女子にお城は強い
いわゆる「歴女」の方であれば、城跡も楽しめるだろう。場所によっては天守に登れたり、戦国武将の墓があったりする。見応え十分だ。
問題は、レアリティが高まりにくいこと。城跡はだいたいメジャーだからだ。
マイナーな城跡は、ほぼほぼ山城である。天守はもちろん、城としての輪郭すら残っていない場合も多い。
待ち合わせに神社仏閣は使える
「使える」なんて言ったらバチが当たりそうだが、本当に使える。とりあえず待ち合わせてお参りできてしまう。相手のノリによっては、手をつないで参拝してもいいだろう。
【実例】袴ガールと初詣
ねー、歴史にめっちゃ詳しいじゃんw
➡【袴プレイ】ハッピーメールで出会った薙刀ガールと初デートでホテル直行してきた!
【まとめ】ヤバい秘境デートプラン
最後に、究極に特別な時間を味わえる「秘境デート」をおさらいしておこう。
- 「滝」は適度な場所も多くオススメ
- 「湖」は観光施設がある場合も
- 「温泉」は好きな子ならアリ
- 「史跡」はストーリーを織り交ぜて
スーパー大事なことなのでもう一度言うが、女性に「特別な感覚」を味わってもらうのがポイントだ。
と思わせるのが重要である。秘境の力を、あなたの力だと勘違いさせるのだ。
初デートに女性を誘い出すワザ
- 初デートに向かないデートプラン
- 誘いやすいデートプラン
- 確率を上げるサブデートプラン
- 口説きやすいデートプラン
これらの戦略を活かし、総合的に女性との「初デート成功率」を高めてほしい。下のリンクの記事から網羅的に知識を得ることが可能だ。
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