【実例アリ】女性を特別な気分にさせて口説く!4つのヤバい「秘境」デートプラン

『ぶしゃぁぁぁ!!(滝の音)』

ガールズ
やば!!
めっちゃキレイなんですけど★
ボーイズ
歩いてきた甲斐があったでしょ!(ニッコリ)
秘境デート。聞きなじみがない言葉かもしれない。なぜなら、私が勝手に作った言葉だからだ。
この記事では、278人斬りのクソヤリチン野郎「借金ガブリエル」が、出会い系アプリで出会った女性を「秘境」に連れていきつつ口説いたエピソードを紹介する。
  • 温泉
  • 史跡
あなた住む街の近くにも、
ボーイズ
ここ、実は秘境やんけ!!
という場所があるはずだ。秘境は作れる。インパクトのある「映え」とストーリーさえあれば、人の心を動かすことが可能だ。
ガールズ
この人と一緒にいると、楽しい時間過ごせそう★
特別な空間を共有することで、女性に「この男性は特別だ」と思わせよう。具体的なテクニックを、実例と共に解説していこう。

あなたの「秘境」の作り方

  • 華厳の滝
  • 袋田の滝
  • 那智の滝
ボーイズ
この3つの滝はすげぇ!!
みたいな周知の事実を、この記事で書いてもしょうがない。日本三大瀑布が「すげぇ」なんてことは、多くの人の知るところだからだ。それに、あなたがこれらの滝のご近所に住んでいなければ、まったく価値のない情報である。
この記事では、「あなたの近所の秘境」を探すことを目標とする。例え都会のど真ん中でも、ストーリーのある秘境は見つけることができる。当たり前だ。日本には建国から2700年近い歴史があるのだ。ストーリーがない地域などない。

この記事における「秘境の定義」はこの4つだ。

  1. 女性が行ったことがない場所
  2. 到達するまでに手間がかかる
  3. 視覚的に「映える」こと
  4. ストーリーがあること
ガールズ
解説していきまぁす★

未知の場所じゃないと弱い

ボーイズ
あそこに、スーパーすごい秘境があるんだよね!(得意げ)
ガールズ
あー!そこ知ってる!
何度も行ったことあるよ★
ボーイズ
ちーん…。(白目)
相手の女性に自分の繰り出した秘境が知られていた…。こんな状況になっては地獄だ。秘境は相手に知られていないからこそ「秘境」でいられる。
ガールズ
えー!しらない!
なにその場所!?
こんなリアクションを引っぱってこれてこそ、初めて秘境としての役目をまっとうできていると言えるだろう。

相手に知られているリスクはゼロにはできないので、「複数の秘境」を知識として持っているべきだ。1つがダメでも、次の秘境を繰り出すことができる。

ガールズ
あー!そこ知ってる!
何度も行ったことあるよ★
ボーイズ
マジで!?詳しいねww
じゃぁ、こっちの秘境は知ってる?
ガールズ
え!しらない!
どんなところー??

こんな感じだ。モテる男は常に、手札を使い切ってはいけない。どんなときも「奥の手」は複数隠し持っているべきだ。

簡単に行けない場所がいい

ボーイズ
ついたよー!
(クルマぶーん)
ガールズ
ホントだー!
キレイだね★
これではダメだ。インスタントすぎる。秘境はちょっと「苦労」して辿り着かねばならない。
人間は、苦労して手に入れた物に価値を感じる習性があるからだ。心理学的には『コントラフリーローディング効果』と呼ばれる。あなたも「タダ」でもらったものよりも、「10万円」で買ったものに価値を感じるはずだ。例え、同じものであっても。

簡単に辿り着ける場所であれば、女性は「特別な経験」と感じてはくれない。駐車場に車を停め、15分歩くような場所が理想だ。

ガールズ
やば!がんばって歩いてきた甲斐があったよ~!

みたいな感想を引き出したい。適度な苦労であることが重要だ。重すぎても軽すぎてもダメだ。

視覚的にインパクトがあること

ガールズ
えー!こんな場所があったなんてビックリ!!
という感想を引き出したい。であれば、「見てビックリする」くらいのインパクトが必要だ。女性の「視覚」をハックする必要がある。

ビックリさせるためのキーワードは、「非日常」だ。

  • 見たことないくらい大きい~
  • とんでもない量の~
  • 日本で一番歴史のある~
  • 歴史上の事件が起きた~
ガールズ
こんなの、普通見れないよね!
というように、日常生活では絶対にお目にかかれないようなものが「秘境」と呼ばれるにふさわしい。
その場所の「レアリティ」が高ければ高いほどインパクトを増すだろう。

語れる「ストーリー」を探せ

ガールズ
わぁ!スゴい場所だね~!
ボーイズ
ねー、スゴいでしょー!
(やったぜ!)
秘境に連れて行って、喜んでもらって、よかったよかった。これでいい感じもするが、1つ決定的なものが足りない。「ストーリー」だ。この秘境がなぜ秘境なのか?という「物語」が欠落している。
  • キレイな桜並木
  • 超でっかい滝
  • めっちゃ透き通った青い湖
この説明では弱い。非常にもったいないのだ。ストーリーを乗せれば、何倍も魅力的になる。
ガールズ
ストーリーチェンジ★
  • 江戸時代から植樹されてきた伝説の桜並木
  • 美しい姫が身を投げた悲劇の滝
  • 河童が住んでいたという文書が残っている湖
どうだ、何倍も引きが強くなっただろう。「行ってみたい!」と思ってもらえる可能性も高くなるはずだ。
ガールズ
えー!
なにそれなにそれ!?
と言ってもらえるくらいのストーリーを用意したい。もちろん、ウソではダメだ「伝説」「言い伝え」みたいなキーワードを使ってインターネットで調べれば、その場所に関連した面白いストーリーを見つけるのは難しくないだろう。

秘境になり得る4つのスポット

では実際に「あなたの秘境」を探すフェーズに移っていこう。

ボーイズ
ウチの近所には、マジで秘境なんてねーよ…。

と思われるかもしれないが、心配しなくていい。秘境は無限にある

  1. 「滝」は適度な場所も多くオススメ
  2. 「湖」は観光施設がある場合も
  3. 「温泉」は好きな子ならアリ
  4. 「史跡」はストーリーを織り交ぜて

秘境探しに困ったら、この4つのスポットを中心に探してみるといい。必ず役立つはずだ。

「滝」は適度な場所も多くオススメ

滝はいい。たくさんのメリットがある。私が「秘境」として活用しているものの中でも、滝が一番数が多い。

ボーイズ
滝のメリットww
なんだそれ??
  • 日本に2500もある
  • 視覚的インパクトが強い
  • 聴覚的インパクトも強い

滝をバカにしてはいけない。手ごろに自然を感じられるヒーリングスポットだ。高い女性満足度が期待できる。

とにかく数が多い

ガールズ
日本に2500箇所もあるんだ!
そう、日本には滝が「すげぇいっぱい」ある。名もなき滝も含めれば、本当に無数にあるだろう。47都道府県で割っても、県平均「53.2本」もの滝があるのだ。利用しない手はない。

目で楽しむことができる

滝は不思議とずっと見ていられる。規則的かつ不規則な水の流れが、視線を捉えて離さない。

手ごろな石に腰かけてみれば、ついつい時間を忘れて滝を見つめてしまうだろう。

滝には、

ガールズ
ぜったい写真とりたーい★
と思わせる要素が詰まっている。女性は喜んでインスタやTikTokにアップすることだろう。

音がめっちゃ大きい

滝は音が大きい。周囲の音が聞き取りにくくなるほどだ。

視覚のインパクトに加え、さらに五感を刺激することができるだろう。

ボーイズ
水音って癒されるよな~。

【実例】虹の架かる滝

私はいっぱい滝の秘境を知っているが、一番ヤバかったのは「虹のかかる滝」である。虹が出るタイミングは、季節や時間帯などに大きく影響を受ける。見られること自体がレアいのだ。

私は夕方に行ったため、虹は見られないと思っていた。ところが、行ってみると見事な虹がかかっていて感動したものだ。忘れられない経験となった。

問題があるとすれば、ダムよりさらに山奥にあることだ。

  • 往復で30分は歩く
  • 道がけっこう険しい
  • クマが出る(迫真)

滝に辿り着くまでに、いくつもの橋や「はしご」を昇り降りしなければならない。女性にはけっこうキツいと思う。

さらに、「クマ出没注意!の看板」がめっちゃある。運が悪ければ遭遇するだろう。川の近くは動物たちにとっても「耳」が封じられる。人間たちの足音に気付きにくくなるのだ。

秘境は動物たちの領域にあることも多い。注意を払うとともに、野生に迷惑をかけないように気をつけよう。

ボーイズ
ゴミは持ち帰ろうな!

「湖」は観光施設がある場合も

滝よりはレアリティが劣るが、「湖」でも使えるスポットがある。有名な所よりも、知る人ぞ知る!みたいなところの方がいい。女性が知らない可能性が高まるからだ。

また、湖には伝説や逸話も多い。調べてみれば、面白いストーリーが出てくることだろう。

  • 河童が子供を引きずり込みまくっていた湖
  • 絵画のモデルになった湖
  • 戦国武将の棺が沈められた湖
ボーイズ
河童こわ!(戦慄)

ぜんぶ実際するし、私はぜんぶ行ったことがある。あなたの街にもあるかもしれない。2秒後調べてみてほしい。

【実例】チー牛女子の要望で行った湖

当ブログの企画で出会った「チー牛系女子」と、山奥の湖に行ったことがある。ぶっちゃけ、遠くてめんどくさかった。行きたがったくせに、たいしてリアクションしなかったのが腹立たしい。

ガールズ
へー!すごいねー!
ふーん!
ボーイズ
ここまで2時間もかかったのに…。
【教訓】秘境へ行っても、喜んでもらえるかはわからない。
あくまで、どんな感想を持つかは女性次第なのだ。チー牛系女子はまったく興味なさそうだったので、とっととホテルに行ってパコってしまった。
湖自体はホンモノだ。かつて有名な絵画のモデルとなった場所。まるで鏡のような水面を讃えている。

秘境を楽しむには、それなりの教養が必要である。連れていく女性の人選も、考えていった方がいいだろう。

「温泉」は好きな子ならアリ

あなたは「野天湯」というものをご存じだろうか。川に湧いているような天然の温泉で、山の中にあったりする。野天湯を好きな女性もけっこう多い。

ガールズ
野天湯へGO!(山田べにこ)

しかし、今回はそこまでハードなものは紹介しない。デートで女性と行くにはハードルが高すぎるからだ。

「〇〇温泉郷」と呼ばれるものは有名どころが多いが、中にはひっそりと山奥にあるものもある。数件の老舗温泉宿がやっているような感じだ。

ほとんどの場合、日帰り入浴もやっている。比較的安価で楽しめるだろう。

話せないのが最大のデメリット

これから口説こうというのに、男湯と女湯に別れて会話できないのはスーパーデメリットだ。なので、このワザを使うのは「めっちゃ温泉が好きな女性」に限定されると言っていいだろう。そのような女性なら、秘境温泉に行ったことを心から喜んでくれるはずだ。

変に温泉に誘うと、あらぬ疑いを持たれかねない。

ガールズ
え、コイツ一緒に泊まらせるつもりなんじゃね!?

と思われるリスクもある。一般的に、一緒に温泉に行くのはある程度親密な男女だからだ。

「温泉好き」を公言している女性に、他の手段がないときに誘う、くらいのテンションで考えておこう。

【実例】冬の山奥の温泉で凍る

女性と行ったわけじゃないのだが、1人で山奥の温泉郷に行ったときの話だ。なんで1人で行ったのかって?行きたくなったからだ。(迫真)

その温泉郷は雪に埋もれており、途中からクルマでの進行が不可能となった。私は愛車のスポーツカーを適当な駐車スペースに停め、膝の高さくらいある雪をかき分けながら進んだ。

いま距離を調べてみたが、なんと「4.1㎞」もある。雪の中歩くには、片道で1時間半はかかっただろう。

ガールズ
頭おかしいな!!

辿り着いた温泉宿には老夫婦がいて、「日帰り入浴したい」と伝えると、快く受け入れてくれた。たしか、800円くらいだったと思う。

問題はそこからだ。気温が低すぎて寒すぎる。一番地獄だったのは脱衣所だ。私は凍えながら服を脱ぎ捨てた。

浴室に入ってからもビックリは続く。まず、湯船にフタがしてある。開いていると冷めちゃうからだ。客として温泉のフタを開けるのは新鮮だった。

一番のビックリは、浴室全体が凍っていたことである。気温が低すぎて、室内が凍っているのだ。ドラクエ6の「雪の町・マウントスノー」かと思った。床やシャワー設備はかろうじて凍っていなかったが、壁や窓は真っ白である。

温泉自体は気持ちよかった。極寒の雪道をはるばる来たのである。最高だ。

ボーイズ
あったまるー!
天国じゃ~!
浴室から脱衣所に出た私は驚愕した。0.5秒で湯冷めしたのである。寒い。入ってきたときよりも寒い。地獄だ
登山客とみられる若い女性たちにビックリされつつ、私は再び雪をかき分けて下山した。そこまで行くと、逆にテンションが上がってくるものだ。寒すぎて興奮してきた。
ガールズ
やっぱり、頭おかしいな!!
なんとかクルマに辿り着き、事なきを得た。今となってはいい思い出である。二度とやろうとは思わないが。

「史跡」はストーリーを織り交ぜて

「史跡」とは、歴史上の重要事件や施設があった場所だ。厳密に言うと定義からは外れるが、「神社仏閣」なんかも同列に語られることは多い。
「史跡」と一言に言ってもイロイロある。だが、デートで「貝塚」に行きたい人はなかなかいないだろう。
ボーイズ
縄文人のゴミ捨て場!!
ここでは、女性とのデートに向いている場所に絞って紹介しよう。
  1. 城跡
  2. 神社・お寺

歴史女子にお城は強い

いわゆる「歴女」の方であれば、城跡も楽しめるだろう。場所によっては天守に登れたり、戦国武将の墓があったりする。見応え十分だ。

問題は、レアリティが高まりにくいこと。城跡はだいたいメジャーだからだ。

マイナーな城跡は、ほぼほぼ山城である。天守はもちろん、城としての輪郭すら残っていない場合も多い。

ボーイズ
ここにお城がありましたぁ!!
くらいのものだ。よほどのマニアでないと楽しめないだろう。
もし女性が行ったことがないお城があれば、ストーリーたっぷりに案内してあげればいい。近くにカフェなんかがあれば、より楽しめるだろう。想い出に残るはずだ。

待ち合わせに神社仏閣は使える

「使える」なんて言ったらバチが当たりそうだが、本当に使える。とりあえず待ち合わせてお参りできてしまう。相手のノリによっては、手をつないで参拝してもいいだろう。

ボーイズ
この不届きモノがッッ!!
初詣シーズンならなお良い。日本人は神道だろうが仏教だろうが関係なく参拝できる。宗教観が薄っぺらいのが、デートには幸いするわけだ。
「おみくじ」も、盛り上がるためにはコスパ最強だ。たった100円で、大吉が出ても、凶が出ても盛り上がれる。
神社仏閣も、ストーリーを織り交ぜられると強い。御祭神や由緒など、調べれば必ず情報が出てきてくれる。行く予定がある場所は、必ず知識を頭に入れておこう。

【実例】袴ガールと初詣

薙刀をやっている女性と待ち合わせたのは、ちょっとマイナーな神社であった。おみくじを引きつつ初詣をし、境内にある「伝説の石」について熱弁する。
ボーイズ
この石は、戦国武将が敗戦したとき悔しくて槍で突いたいしなんだ。ホラ!ここに穴があいてるでしょ。
ガールズ
ホントに穴があいてる!
ねー、歴史にめっちゃ詳しいじゃんw
詳しいのは当たり前だ。この女性は20分遅刻してきた。極寒の境内で待ちながら、私は「伝説の石」に関する知識を学習していたのだ。
私が面白おかしく解説した「合戦ストーリー」は、よく見ると「伝説の石」のとなりの看板に書いてある内容だ。あたかも自分の知識のように話すことで、まんまと「歴史に詳しい男」の称号を得ることに成功した。
ボーイズ
詐欺師の手口じゃねーか!!
この薙刀ガールとのデートは、最終的にけっこうめんどうなことになった。(迫真)
ギリギリ救急車を呼ばなかったレベルである。あなたには、反面教師にしていただきたい。

【まとめ】ヤバい秘境デートプラン

最後に、究極に特別な時間を味わえる「秘境デート」をおさらいしておこう。

  1. 「滝」は適度な場所も多くオススメ
  2. 「湖」は観光施設がある場合も
  3. 「温泉」は好きな子ならアリ
  4. 「史跡」はストーリーを織り交ぜて
ボーイズ
ふつうは行けない場所をチョイスだ!!

スーパー大事なことなのでもう一度言うが、女性に「特別な感覚」を味わってもらうのがポイントだ。

ガールズ
この人といると特別な時間をすごせちゃう★

と思わせるのが重要である。秘境の力を、あなたの力だと勘違いさせるのだ。

初デートに女性を誘い出すワザ

この「ヤバい秘境デートプラン」は、女性をリアルデートに誘い出すというテーマの、たった1つの要素でしかない。他にもデートに誘うための戦略はある。
  • 初デートに向かないデートプラン
  • 誘いやすいデートプラン
  • 確率を上げるサブデートプラン
  • 口説きやすいデートプラン

これらの戦略を活かし、総合的に女性との「初デート成功率」を高めてほしい。下のリンクの記事から網羅的に知識を得ることが可能だ。

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