「ごろにゃぁぁああ!!」
でも、めっちゃかわいいんですけど★
この記事は、そういう人のための記事だ。他の平凡な男性陣とは違う、「ヤバい」動物園デートをマスターしよう。そして、あなただけが女性にとって「特別な人」になるのだ。
動物園デートを楽しむ「最低限」の知識
ヤバい動物園デートプランを紹介する前に、女性のために「最低限」抑えておくポイントを紹介していこう。
みたいなノリでいきなり動物園に行くと、ちょっと楽しめない可能性がある。
せっかくのデートなのに、微妙な気持ちになってしまっては本末転倒だ。悲劇に見舞われないように、「基礎知識」は抑えておこう。
服装には気をつける
- 服装
- 靴
この2つには注意が必要だ。
男性はあまり気にする必要はない。問題は女性の服装と靴だ。事前に、女性に注意を促しておく必要がある。
汚れちゃうかも
まず服装だが、ラフな方がいい。動物園は汚れやすいからだ。
女性は基本的にオシャレしたいと思うし、初デートとなればなおさらだ。そんなオシャレ服にが汚れてしまったら、テンションが下がってしまうのは当然のことだろう。
これは普通に詰む。リカバリーするのに余計なエネルギーを使うハメになるだろう。
けっこう歩く
当たり前なのだが、動物園は入園者が自分の脚で歩くことを前提にしている。女性も例外ではない。
歩くことがわかっていないと、女性はオシャレな歩きづらい靴をチョイスする可能性がある。そんな靴で長時間歩かせてしまうと、悲劇が起こる。
女性が疲れて不機嫌になってしまっては、口説くどころの騒ぎではなくなってしまう。
動物園に行く前に、「服が汚れるリスク」と「歩くこと」を説明しておこう。女性なりに、ある程度覚悟して対応してくれるはずだ。
天気の影響を受けやすい
動物園は多くの場所が屋外だろう。そうなると、どうしても「天候の影響」を受けやすくなってしまう。
- 雨・雪
- 寒すぎる
- 暑すぎる
悪天候以外にも、季節によっては寒暖の影響も受ける。状況によっては、思ったより楽しめない結果になってしまうという可能性も考えておこう。
私は真冬の雪が降る中、女性を連れて山奥の動物園に行ったことがある。(迫真)
そのときは、女性が「低血糖状態」になりかけて、かなり焦った。ラブホのお風呂で温めるという超荒技を使って無事(?)対処できたから良かったのだが。
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基本的に、天気が悪いときは動物園はヤメておいたほうがいい。他のデートプランに切り替えた方が賢明だ。
くさい(直球)
動物園はくさい。それ以上でもそれ以下でもない。仕方ないことだ。
私の経験上、シカ系とヤギ系が特にくさい。彼らは「においガチ勢」だ。ぜひ、次回動物園に行くときに味わっていただきたい。
この「におい」についてはマジで仕方ないとは思うのだが、女性にとってはどうだろうか。少なくとも、動物園の中で恋愛的にいい雰囲気になることはないだろう。
あくまで動物園は、1日のデートの中での「サポート」に当てよう。メインにはなり得ない。女性を口説く目的があるのなら、他のデート内容でいい感じの雰囲気に持っていく必要がある。
①「視覚」で驚きを共有する
それでは実際のデートプランを考えていこう。まずは女性の「視覚」にビックリするようなものをぶち込んで、記憶に鮮明に残す作戦だ。
と思われるかもしれないが、ある。(断言)
ビックリのポイントは次の3つだ。
- ビビるほどレアい
- ビビるほど生々しい
- ビビるほど非日常
順番に見ていこう。
レア度=価値
これは今日、この場所でしか買えないよ!
みたいな売り文句はよく聞くだろう。上手いセールスマンは、その商品が「限定的で特別」であることを強調する。客は、「今しか買えないかも?」と考え、買わないと損してしまうような気になってしまうのだ。
動物園でも、まったく同じことが言える。
- この場所でしか見れない
- 今しか見れない
こういった「限定」を利用すれば「特別」を演出することが可能だ。
レア動物を狙え
レアい動物の代表格として、パンダやコビトカバが挙げられるだろう。別にその子たちでもいいのだが、もうちょっと驚きが欲しい。パンダとかは有名すぎて、逆にレア感が無いからだ。メジャーすぎる。
- アイアイ
- フォッサ
- テングザル
- ウォンバット
- クオッカワラビー
かわいくない?
生々しさを体感
動物園に入ってまずやるべきことは、「モグモグタイム」の時間をチェックすることだ。動物たちへの「エサやり」の時間である。
ハッキリ言おう。動物がエサを食べる姿はウルトラかわいい。動物園デートにおいて、一番の見どころと言っていいだろう。女性も動物たちのビジュアルに釘付けになるはずだ。
もう1つ、ハッキリ言おう。動物園デートの見どころはモグモグタイムくらいしかない。(残酷)
ただ動物園をグルグルするのではなく、モグモグタイムの時間に合わせて回るタイミングを調整しよう。
グロいのもあるから注意
虎のエサやりを見たことがある人はいるだろうか。私はある。(自慢げ)
すべての動物園がそうかはわからないが、その動物園ではエサの一部に「鶏の頭部」を使用していた。
そのとき一緒にいた女性はホラー映画が好きな、度胸がイイ女性だったので助かったのだが、ドン引きする女性も一定数いるはずだ。給餌を受けている動物の種類によっては、ちょっとグロさに注意した方がいいだろう。
非日常空間に入れ
先ほど動物園のみどころはモグモグタイムしかないと言い張ったが、実はそうでもない。「ショー」をやっている動物園もある。
私がショーを見たのは、動物園というよりは「クマ牧場」だ。クマは意外かもしれないが、非常に知能が高い。幼稚園児並みの知能があると言われている。だからこそ、たまに脱走してえらいことになるのだ。(恐怖)
その高い知能故に、クマは芸ができる。私は見て驚いた。クマちゃんがブランコや玉乗りを平然とこなしていたからだ。果てには三輪車まで乗りこなしていた。ガチで幼稚園児である。
もしショーをやっている動物園であれば積極的に狙ってほしい。むしろ、先にショーをやっている動物園を狙って行ってもいい。女性に、確実に特別な体験をしてもらえるだろう。
動物の領域に入れるところも
北海道の旭山動物園で話題になった「行動展示」というものがある。まるで自然の中で暮らしているような環境を再現し、動物たちがノビノビ行動しているところを見られるというものだ。非常に人気を博している。
それはそれでいいのだが、もっとエグいバージョンがある。動物たちが自由に暮らしている空間の中に、人間たちが入る形のものだ。
と思われるかもしれないが、サファリパークは車の中から動物たちを楽しむものだ。確実に壁が存在している。
私が体感した動物ゾーンは、動物園内のレッサーパンダがいっぱい暮らしている建物だった。庭的なところを自由に歩き回っているし、天井に渡された柱を悠然と行ったり来たりしているのだ。なんの壁もない、すぐそこに動物の息吹を感じられる。
しかもウルトラかわいい。女性のテンションが爆上がりすること間違いない。
②実際に「触る」経験をする
①では、女性の「視覚」に訴える作戦をお伝えした。お次は「触覚」である。触れている感覚だ。
動物に直接「おさわり」できちゃうスポットもたくさんある。これはガチで使える。犬や猫ちゃんならまだしも、珍しい動物に触れる機会など、そうそうめったにないからだ。
実際に手に触れた経験というのは、鮮明に記憶に残る。ただ見るよりも、より特別な経験となるだろう。
アルパカを触っちゃう
私が一番よくお世話になっている場所である。「アルパカ牧場」だ。
アルパカ本来、南米ペルーの高地に住んでいる動物だ。モコモコの毛は衣料品の原材料として重宝されており、太古から人類のパートナーとしてアパレル業界を支えてきた。
そんなアルパカちゃんと触れ合える施設は日本にたくさんあり、だいたい安価で入場することができる。非常にリーズナブルでコスパがいい。
入場して手を洗い、1分後にはアルパカちゃんと触れ合えるだろう。彼らは人間が触ってもぜんぜん気にしない。非常におおらかだ。
私はツバこそはきかけられたことはないが、振り返ったらアルパカちゃんの顔がすぐ横にあり、バカびびったことはある。
アルパカは声がデカいおっさんとか、ずけずけ近付いてパーソナルスペースを侵すデリカシーのないおっさんが嫌いだ。イラつかせないように気をつけよう。
おウマちゃんに乗っちゃう
触るだけじゃなく、乗れちゃう動物もいる。そう、お馬さんだ。
あなたは、乗馬経験があるだろうか。クラス一番のお嬢様だけに許された競技であるイメージは否めない。芸能界で言えば、華原朋美さんや舘ひろし氏が乗馬をたしなまれていることで知られている。スーパーセレブリティだ。
「引き馬プラン」ならイージー
インストラクターのおねぇさんに馬を引いてもらい、自分はなんの操作もしないプランがある。それが「引き馬」である。言うなれば「オートパイロット」だ。アホな操作をして墜落する心配がない。
普通の乗馬施設なら、引き馬乗馬体験プランで2000円前後~。割とリーズナブルだし、それほど時間もかからない。面白い体験をするだけなら、コスパはそれほど悪くないだろう。
異常に安い「隠れスポット」
引き馬乗馬体験がとんでもない「格安」で試せる場所がある。湖のような「観光地」である。回転がいいので安く運営できているというからくりだ。
なんとその金額「1000円」だ。漱石ひとりでおウマちゃんに乗れる。コスパがぶっ壊れている。
乗馬施設でも、1000円乗馬プランをやっているところもある。あなたのご近所にあったとしたらスーパーラッキーだ。ぜひデートで活用してみよう。
③自分で「モグモグ」させる
ここまで、「視覚」と「触覚」で特別な体験をする方法をご紹介した。最後に紹介するのは、動物たちに自分で給餌することである。「セルフモグモグタイム」だ。
鯉やアルパカ、モルモットやウサギなんかもエサをやると楽しいが、もっと楽しい動物がいるので紹介しよう。
おウマちゃんモグモグが最強
馬は乗馬体験だけが華じゃない。もし乗馬する勇気が無かったとしても、エサをあげることができる場合も多い。
なんか、草の塊みたいなヤツを「スコップ」を使ってあげる感じだ。これなら誰でもイージーにエサをあげることができる。
野菜スティック直あげが高レベル
異次元にリーズナブルな価格
私はおウマちゃんのエサを購入する際、「100円」のエサしか見たことがない。
さらに、馬のいる施設は入場料を必要としない場所も多い。つまり、女性と合わせてもたった「200円」でスーパー面白い体験ができるのだ。
施設の中に、ヤギなどの他の動物がいるパティーンもけっこう多い。お土産屋さんがあったりと、いろいろな方法で楽しむこともできたりする。デートに行ける場所として、知識に入れておけば必ず役に立つはずだ。
クマちゃんモグモグはアピールがすごい
芸達者なことを紹介したクマちゃんであるが、クマはエサやりも楽しいことで有名だ。
前述の通りクマは知能指数が高いため、お客さんにエサをねだる。そのねだり方がエグすぎるのだ。
ちっちゃいのと「デカいの」もいるかも?
現代日本は平和すぎて、我々は「死の恐怖」を忘れがちである。クマ牧場でヒグマと目を合わせ、彼(彼女)と同じ空気を吸ってみよう。「生きた心地」を全力で噛み締められるはずだ。
【まとめ】特別な動物園デートプラン
最後に、「ヤバい」動物園デートプランをおさらいしておこう。
- ふつう見れないレアな状況を狙え!
- 実際に動物に触れられる場所を選ぶ
- 自分でモグモグさせてみる
特別なデートを演出しろ!
大事なことなのでもう一度言うが、無難でふつうなデートでは「その他大勢の男」と一緒になってしまう。それではダメだ。あなただけは「特別な動物園デート」で女性に「特別な経験」をさせてあげよう。
あなた自身が最高の「エンタメ」になるのだ。人を楽しませるスキルは絶対に役に立つ。命尽きるまで。
初デートに女性を誘い出すワザ
- 初デートに向かないデートプラン
- 誘いやすいデートプラン
- 確率を上げるサブデートプラン
- 口説きやすいデートプラン
これらの戦略を活かし、総合的に女性との「初デート成功率」を高めてほしい。下のリンクの記事から網羅的に知識を得ることが可能だ。
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